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今日のこと

今日は地元のイベントで折り紙ヒコーキの先生をしていました。
市の教育委員会と武蔵野中央公園の共催事業です。

総合体育館でヒコーキを折ってから、受講された親子連れの皆さんと一緒に武蔵野中央公園へ行くと、男性が手投げで折り紙ヒコーキを飛ばしていらっしゃったので、おっ、と思っていたところ、私が飛ばした機体を拾って眺めながら、●●さんですよね?ブログ拝見してますと言われてびっくり。ほったらかしにしてごめんなさい。

折り紙ヒコーキに関わる活動は、立場的なこともありますが規模を拡大しながら組織的にかつ継続的に行っているものの、実はここ数年趣味の幅が広がったため、楽しみで飛ばすことからは何となく縁遠くなっていました。

そんなことがあって、武蔵野中央公園へ行くのも結構久しぶりだったのですが、飛ばしていると、知っているおじさんから「お、相変わらず頑張ってるね。でも、一人で飛ばしてばっかりいないで皆に教えてあげなきゃ」と声を掛けられました。

武蔵野中央公園に私の居場所があるというのは、紙ヒコーキをものする者としてとても光栄で、幸せなことです。ちょっと恥ずかしいけど。

私が上京したての頃は、都内で折り紙ヒコーキを手投げで飛ばす人は今よりも更に珍しくて、戸田さんもテレビにまだあまり出ない頃で、JALの企業メセナもあまり知られていない頃だったから、ゴムカタパルトで切り紙ヒコーキを飛ばすおじいさんから、そんなものよりこっちの方が高級だと言われて、悔しい思いをしたことがあります。そんなの飛ばしてるのと馬鹿にされたこともある。どちらも武蔵野中央公園でのことです。

切り紙ヒコーキを飛ばす別のおじいさんからは、武蔵野中央公園で飛行機を飛ばすときは帽子を被るのがルールだと、突然決まりを押し付けられたこともあります。私は、人の趣味にけちを付けてくる野暮なおじいさんやおじさんを無視することができなくて、とても悔しくて、学生時代にブログを始めて、折り紙ヒコーキの難しさとか、面白さとかを書いて、原っぱにおける認知度の向上を目指して、ずっとやってきました。

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ちなみに知らない方のために補足説明をしますが、なぜ私が武蔵野中央公園にこだわるかと言うと、武蔵野中央公園は紙ヒコーキのメッカ、聖地と言われているからです。年に1回切り紙ヒコーキの全国大会の決勝戦が行われ、全国の達人がここを目指してやってきます。二宮康明さんという方が紙ヒコーキの神様として知られていますが、二宮さんのホームグラウンドが武蔵野中央公園です。何年か前に戸田さんが本を書いたときも、武蔵野中央公園で二宮さんと戸田さんが一緒に飛ばしています。武蔵野中央公園はそういう場所なんです。
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代々木公園とJAXA調布本部

9月26日に、代々木公園で関東支部の例会を行いました。
今回は広島の戸田さん・藤原さんにも時間を割いてご参加いただき、豪華な顔ぶれによる例会となりました。以前からお世話になっている松あにぃさん、折り紙飛行機51くらぶの松本さんにもお声がけしたところ、参加してくださり、短かったものの、非常に内容の濃いひとときになったのではと思います(本当に晴れて良かった・・・)。

10月4日は、JAXA調布本部で折り紙ヒコーキ教室を行いました。昨年も行ったのですが、これはJAXAに場所を提供していただいて、関東支部が教室を行ったものです。
教室参加者については、昨年が延べ人数で550人であったところ、今年は685人と、前年比1.24倍となり、たくさんの方にご参加いただきました。机の配置や人員体制等、課題はあるものの、参加いただいた方々に喜んでいただけたのではと思います。
当日は、例会にもご参加いただいた松あにぃさんに甘えてお手伝いいただき、また吉岡さん親子には飲み物の差し入れをいただきました。皆さんのお力添えによって実現できた今回のイベントであったと認識しています。誠にありがとうございました。

今秋はにわかに関東支部の活動が活発化していますので、もしかしたら、近々皆さんにどこかでお会いするかも知れませんね。もし見かけたらお声がけください。

Red Bull Paper Wings World Final 2015



先ごろ行われた、レッドブルの紙飛行機世界大会の決勝の様子が上がっています。
動画を見ていて気付いたことは、私が出た時と比べて、イベントとしてのクオリティが上がったことと、競技レベルが上がっていることです。
特に滞空時間競技とエアロバティック競技の水準が上がっています。
エアロバティック競技は、どの選手も見ていて非常に楽しいものになっています。
スカイキングを飛ばしている人が多いのも、以前と変わったことですね。
優勝者もスカイキングを飛ばしています。アンダースローで、上手に投げています。
戸田さんのスカイキングの折り方は、以前は全然でしたが、今では英文の本も複数出版されていますし、ネットで記事がいくらでも見つかりますので、折り方を見つけて、飛ばして練習するのでしょう。

競技者たる心

「記録…それはいつも儚い。
一つの記録は一瞬ののちに破られる運命を自ら持っている。
それでも人々は記録に挑む。
限りない可能性とロマンをいつも追い続ける。
それが人間なのである。
次の記録を作るのは、あなたかも知れない。」

『びっくり日本新記録』エンディング中のナレーション

持つところ

ご無沙汰してます。

最近、紙ヒコーキを飛ばす時、もっとも「うまく飛ぶ」持つ場所を探しています。
ここで「うまく飛ぶ」とは、投げ上げると、高く上がって、滑らかに反転し、滑空に入ることを言っています。

これまでに、色々な形を作る工夫や、高く投げるための体の使い方等、
そういったところは色々試してみて、それなりにノウハウを蓄積してきたつもりですが、
持つ場所というのは、案外に盲点で、実際のところ、これまでほとんど気にしたことがありませんでした。

縦の重心位置が低い等の理由により、反転しやすい機種(へそヒコーキ等)は、セオリー通り、重心位置のあたりを軽く持って飛ばすと、うまく飛びます。

ところが、真っ直ぐに高く上昇するような機種は、セオリーを守って投げると、実は意外とうまく飛ばないんです。

どういうことかと言うと、上がるには上がるが、頂点で棒立ちになってしまい、うまく反転させることが案外難しい、ということです。

そういうヒコーキは、最近試しているところでは、重心位置よりかなり前の方を持って投げると、うまく反転するようです。

飛ばすときは、ごく軽くつまむように持って飛ばします。吹き流しのように、機体の姿勢を投げる時の風圧に任せるんです。このようにすると、機首のまさに向いている方向に投げ出すことができるので、手から離れて、上がっていく感じもなかなか良いんです。

高く上がるようなヒコーキは、たいてい翼が野球のホームベース型で、胴体がぺっちゃんこで薄っぺらく作られています。

このようなヒコーキは、変な方向に力がかかると、すぐよれてしまうため、適切な方向に投げ出してあげる必要があります。

機首の向いている方向に投げ出してあげるというのが、うまく飛ばすための一番のポイントで、それをペッチャンコのヒコーキでやるためには、風圧によって翼がよれることを防ぎつつ、自在に姿勢を変えられるよう、機首に近いところを持ってやる必要がある、ということなのではと思っています。

折り紙で表現することについて

マニアの世界では、微に入り細を穿ち、非常に凝った作りの折り紙が目下主流である。

昆虫なら、足のトゲとか、腹の節とか、人物なら着衣の豊かなドレープ感とか、もう凄いことになっていて、本当にびっくりする。

でも、むやみやたら細かく表現することが、良い作品を作ることに繋がるとは思わない。むしろあっちこっち凝りすぎて、そのことが却って完成度をスポイルしているように思われるものも見受けられる。

ほうれい線の目立つシワだらけの似顔絵を描いたら、モチーフの女性から大ヒンシュクを買うのは必定であるが、そういうことである。似顔絵で表現すべきは、何よりモチーフの内面、外に滲み出る雰囲気なのであって、老化が進んだ顔のシワやシミ、たるんだアゴではないのだ。結果的にそれを表現することになっても、それは目的達成のためのプロセスであって、あくまでも目的ではないのだ。

折り紙で何か形を作るなら、ディテールについては、どこまでも凝る必要は無く、どのようなイメージを形にしたいのかをきちっと決めた上で、作っていくのが良い方法だと思う。

もっとも、技術的な興味関心から、昆虫であれば触角の節や体毛まで、どこまでもディテールに凝ってみることは、技術を磨く目的で挑戦する分には大いに結構だと思うし、それを否定するものではなく、実際私も試みることがある。

けれども、どのようなイメージを形にしたいのか漠然としたままにどんどん折り進めて、結果そこここのディテールばかりがお互いに主張しあって目につき、全体として見た時に統一感を欠き、雰囲気の無い作品になってしまったのでは、非常にもったいないことになる。

折り紙でできることにはどうしても限界があって、あらゆること全てを表現し切ることはできない。だから、素敵な小品を作ろうと思うなら、どのようなイメージを形にしたいのかをしっかり考えた上で、作り始めるべきだ。

先日、江戸東京たてもの園に行ってきた。現在行われているジブリ展を見るためであるが、この中で、『アルプスの少女ハイジ』に関する絵の指示書が展示されていた。指示書には、劇中登場する木製の椅子について、その描写タッチにつき「描きすぎないよう」詳細な指示が書かれていた。描きすぎないことで、却って作品全体に流れる柔らかな空気感をより的確に表現することができる、という訳だ。

吉澤章氏の「ちょう」は、翅を折り出しつつ頭を折り出す工程の合理性と面白さ、紙に負担がかからず、紙の表情を楽しむことのできる構造、そして何より親しみやすく、シンプルで軽やかな形であることが、それをマスターピースたらしめている。

折り自体は非常に簡単なもので、触角も無ければ脚も無い、もちろん眼も無ければ口吻も無く、腹の節も無いが、これ以上蝶らしい軽やかさをうまく表現した蝶の作品を見たことはない。

技術は表現のためのツールであって、それ自体はゴール足り得ないのである。

思うことを書いていたら、長文になってしまった。

記録挑戦に向けてぼんやりと

しばらく落ち着いていた記録挑戦への思いが、またふつふつと湧いてきました。
今の記録が22.47秒ですが、聞けば当日の会場の環境は下降気流であったようです。
もう少し記録が伸ばせるかなと思っています。

また大きな屋内環境で飛ばす機会に恵まれたら、25秒は狙って行きたいところです。
それ以上の記録となると、これは当日の条件(気温・湿度・会場内の気流等)に恵まれないと、
なかなか難しそうです。

今の記録は、A5判のバガス紙で折った機体で出しましたが、例えば紙のサイズを変えてみたり、
厚さを変えてみたときに、屋内で飛ばすと記録がどのように変化するか。
世界記録を狙うということになると、その辺のことも考えなければならないでしょう。

中学生のとき、たまたま初めた紙ヒコーキ趣味が、こんなに続くと思っていませんでした。
幸せなことだと思っています。

二宮杯

二宮杯、私は参加しなかったけれど、ヒコーキを持って出かけました。
たくさんの方とお話しすることができて、良かったです。
目をサンカクにして、真っ赤な顔をして記録に挑むのもストイックで良いけれど、
見物半分の気楽なフライトも良いものです。昼食をはさんで、楽しく飛ばすことができました。

◆会場で、二宮先生による紙飛行機の設計指南本が売ってました。
スカイスポーツシンポジウムで発表した内容なども載っていて、非常に読み応えがあります。
http://www.amazon.co.jp/dp/4416313071/

◆ハンドランチグライダーの石井さんに、インナーマッスルのトレーニング方法や、腹式呼吸による代謝の高め方を教えていただきました。紙ヒコーキを投げることは、体に相当の負担をかけるので、長く楽しく飛ばし続けるために試みたいと思います。

◆三重の山本さんに初めてお会いしました。普段見ることのない、急角度の抜けるような上昇パターンは、気持ちよく、非常に見ごたえがありました。レーサー590の手投げ部門では、安定して好タイムを記録し、優勝されていました。少し前に折り紙ヒコーキにも挑戦し始めたとのことで、2つばかり折ったものを差し上げました。

初速73km/h

今日のフライトでは、ぬえさんが最近手に入れたスピードガンで、投げ出しの速度を測っていただきました。厚めのB5判の紙で折った深空改で73km/h、ギネス型で67km/hが最速でした。

4年前、ハイスピードカメラで撮った動画を解析して初速を割り出したとき(http://kmatsuda.blog120.fc2.com/blog-entry-268.html)も、近い数字が出ていましたが、今回の実測では、推定を裏付ける結果が得られました。

ぬえさんは他にも原っぱに見えている方の初速を計測されていて、大会競技で使う赤いゴムで打ち上げると大体100km/h、ハンドランチ機で40~80km/h台が出ているとのことです。

データを取ると、色々なことが見えてきますね。

ほったらかしもいいところ

ご無沙汰しております。
随分ほったらかしにしてしまいました。
やはり仕事を始めると、学生時代のような頻度で更新するには、並のエネルギーでは足りませんね。お仕事をされている方で、紙飛行機関係のブログをコンスタントに更新していらっしゃるのは、本当にすごいと思います。

さて、最終更新日から今日に至るまでに何があったか、記憶の範囲でかいつまんで書きますと、

・戸田さんのギネス記録が更新された。
 →札幌ドームでの記録ですね。おめでとうございます。

・レッドブルが世界大会を開いた。
 →残念ながら日本代表チームはいずれの部門でも世界一になれませんでしたが、今回の日本代表チームは、いずれもトップ10位以内に食い込んだそうです。よく健闘しました。

・定期的に代々木公園で支部の例会を開いた。
 →実は、昨年日本折り紙ヒコーキ協会の関東支部の事務局長を仰せつかりました。色々提案できる立場になったので、メンバーがなかなか顔を合わせる機会がないことから、別に室内でなくても飛ばせるし!ということで、何度か代々木公園での飛行会を企画しました。今後はブログでの広報もやらないといけませんね。

・所沢市と共催で折り紙ヒコーキ大会を開いた。
 →色々とありまして、準備段階で苦労したのですが、なんとか実現にこぎつけることができました。大会の運営については、来場者の方からご意見を頂戴しているところですので、今後の大会に生かして参ります。

・足の生えた紙ヒコーキがネットでちょっとだけ話題になった。
 →当時は人から聞いて初めて知った程度に紙ヒコーキから離れておりました。

・自己記録を更新した。
 →上記の所沢大会の前日、会場でスタッフ向けの記録会を行ったのですが、ここで自己記録を更新しました。戸田さんに次いで2番目の記録です。やっとここまで来たか、という思いです。
しかし世界の頂点は高いですね。頑張ります。
Topics
●当面の目標は屋内で25秒
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