やり飛行機を投げるときは

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やり型ばかり作っていて気が付いたのですが、やり飛行機を真っすぐ投げるときは、中指を飛行機の腹にはすに当てて支えて、振り下ろした手が股の辺りに来るように投げると、上手く飛ばせるようです。今までやり飛行機をあまり飛ばしていなかったので、三原でやり飛行機を飛ばしたときは、なかなか真っすぐに投げることができなかったのですが、かように投げると、思った方向に飛ぶようになりました。どうも、持つ時に中指で支えるのがミソのようです。

やり飛行機改

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先のエントリに書いた機首の留め折りをうまく使えないかと思って試行錯誤したところ、これができました。前から見ると分かりますが、翼のねじれが出にくく、ふくらみも無くなりました。また、投げ出した瞬間の進行方向のズレが小さくなり、飛ばしやすくなっています。

翼の上に紙の重なりが出ているので性能が悪くなったと思われるかもしれませんが、実際に飛ばすと、それは感じられません。すっきりとまとまり、ぐっと飛ばしやすくなりました。

翼面積を大きくしたので、動安定の向上も期待できます。方向安定に問題はありません。

気に入ったので、そのうち折り図を描くかもしれません。

折り紙でよたか?

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以前アルソミトラで使った黄色の15cm折り紙をシルバー矩形に切って作りました。
これも外で投げると、15秒くらい飛びます。

やり飛行機の機首を閉じる

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ふいに思い立って紙をいじっていたら、やり飛行機タイプもうまいこと機首を閉じられることが分かりました。よたか?の機首の閉じ方と同じような折り方で閉じています。やっこさんを折るときの要領で紙を開いてつぶしたとき、そのままでは翼の折りの始まる点が上になり過ぎるので、留め折り部分をやや強引に下に引っ張って、くだんの点を下に下げています。

飛ばしてみると、機首を閉じていないものよりも、スピードが増しました。ただ、やり飛行機にこの閉じ折りを施した場合、翼の下の折りが開きやすくなってしまうのが気になります。これについては、翼の折り方を工夫することで改善されると思いますが、ノーマルやり飛行機に施す限りにおいては、一長一短のようです。紙の重なりはさほど厚くならないので、工夫としては期待できます。

プルート

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割と大きな胴体部を持つ立体機ができました。

ウイングマスター

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以前のエントリに載せた「改」バージョンではなくて、今回のはノーマルバージョンです。
先日の紙飛行機教室では、みんなでこれを作ってゴムで飛ばしました。

ミニミニダブルデルタ

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きれいに折るには、これくらいが限界…

ディスカスキング

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ダブルディスカスを裏キング風に改造してみました。

シュワイザーもどき

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折りの目安が微妙に違っていますが、基本的には戸田さんのシュワイザーと同じようなものです。正方形から作る飛行機で、投げ上げると結構上がります。宙に浮いている時間も割と長めのようです。

空まつり


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昨日は野田のスポーツ公園に行って、空まつりを見てきました。

ガソリンエンジンを積んだでっかいラジコン機やUコン機の曲技飛行の他、実機のウルトラライトプレーン、モーターパラ、ヘリコプターなどの飛ぶ所を間近で見ることができました。

帰りに危うく最終のバスに乗り損ねそうになったときはヒヤヒヤしましたが、一日楽しい時間を過ごすことができました。

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帰る頃、たまたま撮れた一瞬の風景。壁紙にどうぞ。

司会は難しい

おとといはイベントがあって、折り紙飛行機を担当したのですが、飛ばしっこの時の司会進行がうまくいきませんでした。

小さな子供を相手にするのは難しいなあと改めて実感しました。このときの反省を次回に生かしていきたいと思います。

ただ、それにしても、折り紙飛行機は喜んでもらえたようなので、それが救いです。

続続・かんたんアルソミトラ

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透けて見える繊維がきれいな、これまた薄い紙、雲竜紙で折りました。

先月26日

http://manmarupark.jugem.jp/?eid=86

まんまるプレイパークにお邪魔した時のことを、ブログの方で取り上げていただきました。

ありがたいですね・・・

この後も何件か予定が入っています。

頑張らなくっちゃ!

続・かんたんアルソミトラ

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「エヒメ紙工 ハイクラスなおりがみ」を半分に切ったもの(黄色)で折りました。
腰があって折りやすく、両面同色、そして薄いということで、試した中では一番良さそうです。
色も複数あるし、子供たちと一緒に作る機会があれば、この紙を使おうと思います。

アルソミトラ

http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0020a/manual/index_3_z_13.html

http://jp.youtube.com/watch?v=v_x4QheMiao

http://jp.youtube.com/watch?v=e2zeldDrxa0

**先日考えたかんたんアルソミトラ、カラペ(靴を買ったときに箱の中に入っているような薄い紙)が手に入ったので、それを折り紙サイズにしてから作ってみると、沈下がゆっくりになって、動画中の実物と良く似た飛び方をするものができました。また、折り紙サイズで作ると、ほぼ実寸大になるようです。

メモ

戸田さんの最新刊が12月の頭に出るようです。
例の「宇宙シャトル」他、今回は立体機ばかりが収録され、特製の用紙が付くようです。

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0354831

http://www.amazon.co.jp/dp/4576081225/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1226747363&sr=1-7

カワサキローズ

ちょっと友人に頼まれて、折りました。
その世界ではカワサキローズと呼ばれる、川崎敏和さんによるバラ3作品です。

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ひとつ目は、折り紙的な表現が楽しい、コロっとした完成形のバラです。
「福山ローズ」で検索すると、このバラの折り工程が紹介されている公式ページがヒットします。

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ふたつ目は、「1分ローズ」です。川崎さんはこれを1分と言わず、数十秒で折り上げるのだそうです。ぐらい折りが多く、折り手のセンスに完成形が左右されます。マス目の折りを入れないので、完成形が曲線的になり、川崎さんのバラの中では一番好きなタイプです。

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最後は、一番面倒なタイプのバラです。何より完成形に持っていく段階で、難しい指先の動きを要求されます。今回は画用紙で作ったのでカクカクしていますが、やわらかい和紙などで作れば、さらにそれっぽい完成形が得られると思います。

参考リンク:http://www.fukuyama-th.hiroshima-c.ed.jp/link/oribara/index.html

**久しぶりに川崎さんのバラを折りましたが、上のふたつは空で折ることができました。
きっと手が覚えているんでしょう。

かんたんアルソミトラ(メーヴェ)

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正方形を切った紙から、他に何かグライダーができないかと思って紙をいじっていたところ、新しいものができました。

ふわふわとわずかに上下しながら、まっすぐ綺麗に飛んでくれることから、アルソミトラの種が想起され、この名前にしました。形はちょうどメーヴェのようです。

作るにあたっては、薄い、トレーシングペーパーのような紙で折るのがベストです。レポート用紙や、便せんなどでも良いと思います。正方形を半分に切ったときにできる、縦横比が1:2の長方形から折り始めます。

簡単に作ることができ、見た目がそれっぽく、構造的にも綺麗にまとまって、お気に入りの作品になりました。平らにできるので、小さく作れば本などに挿んで持ち運ぶことができます。

参考リンク:
http://aquiya.skr.jp/zukan/Alsomitra_macrocarpa.html

**浮きが悪いときは翼をカールさせ、漫画に出てくるカモメのように、波をくっつけたような形にすると良いようです。

過去の記憶:とんび

長松さんにいただいたTONBYを部屋で飛ばしていて、何か懐かしいなあと思っていました。

翼の左右の調整法など、いちいち記憶にあるのです。

何でだっけなあと考えていたら、自分も昔、ほとんど同じ形のものを作っていたことを思い出しました。

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確かこの形のはずです。折り紙で作った記憶があるので、多分中学生の頃、折り紙ヒコーキを作り始める前、折り紙ばかり折っていた頃のものでしょう。冬、実家の一階の六畳間で、コタツに入る祖父母に自慢する自分の姿が浮かびました。

部屋のほんのわずかの気流に乗って持ち上がったり、本物の鳥が羽ばたくように上下して飛んだこと、自分の部屋の中で、ぎりぎりまで大きく旋回させ、手元に戻す遊びをしていたことも、全部思い出しました。

確か当時付けた名前はとんびでした。
自分も、長松さんも、この形をとんびに見立てたことに、何だか不思議な感じがしました。

こぼれ話

バザー終了後、中村さんと紙飛行機談義をしてから、その日行われていた野外コンサートを見にプレイパークへ行きました。

先日プレイパークで一緒に飛ばし、よたか?とその折り図をプレゼントした男の子も来ていて、彼曰く、あの後飛ばし方をかなり練習したよとのことでした。

朝早くに駐車場で飛ばして、14秒の記録が出たそうです。彼と一緒に飛ばしたのは5日前のことですから、すごいことです。朝は湿気があるでしょうから、その中で14秒飛ばしたとなれば、なおさらのことです。

そう遠くない将来、私の記録を抜くではないかと期待しています。

小学校にて

今日は近隣の小学校で学童のバザーがあり、けん玉担当ということで行ったのですが、そこで紙ヒコーキを担当されていた、ヨコハマエアロモデラーズの中村さんと知り合いました。

普段は岸根公園や森林公園で活動されているそうです。愛好会の歴史は古く、30年以上前からあったそうで、吉田辰男さんが顧問をされていたとのことでした。名刺と、吉田式の紙飛行機、型紙をいただきました。

そこで、こちらもよたか?の折り図を差し上げたところ、以前のエントリにももしかしてということで書きましたが、改良版へそ飛行機ということで、吉田さんも同じようなものを作られていた旨を伺いました。

この形の紙飛行機については、三原での懇親会の時、戸田さんから、吉田さんよりもっと前に、同じような形のものを作った人が広島にいたということを伺っていますから、私のよたかシリーズと同じように、昔から日本全国で様々に作られていたのだろうと思います。今日の紙ヒコーキ教室でも、武蔵野で関さんという方が飛ばしていたものと全く同じ折り紙機を作って飛ばしていました。関さんからは別の方に教わった旨伺っていますし、そういえば、千濱さんの折り紙飛行機も同じような折り方でした。ずっと続いてきた、この形の紙飛行機の歴史を感じます。

上空ではツェッペリン飛行船が周回していました。

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帰ってから作ったもの(5)

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懇親会の席で好評をいただいた、ダブルデルタ機。

帰ってから作ったもの(4)

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同じ紙つながりで、オリグライドより、イカロス?型。

帰ってから作ったもの(3)

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良く飛んでくれたよたか?に感謝して、ひとつ折りました。

帰ってから作ったもの(2)

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沖宗さんの隼に触発されて、私も一つ、横長の飛行機を作ってみました。

帰ってから作ったもの(1)

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懇親会の席で見せていただいた延命さんの折り鶴機が素晴らしかったので、にらみ折りしてみました。折ってみると、きれいな構造で、テープを貼らなくてもかっちりと形が決まりました。

広島行

2日3日は、協会の指導員講習に参加すべく、広島は三原まで行ってきました。海港もある三原はタコの町のようで、私が着いた時には、商店街で何かタコ祭りのようなものをしていました。

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会場のリージョンプラザでは、蚤の市をやっていました。

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受付で、最初に協会に連絡をとって以来、ずっとお会いする機会が無かった岸浦さんと初対面しました。

1日目は規約の説明があった他、へそヒコーキとスカイキング、やりヒコーキを作って、飛ばし方のレッスンを受け、少し時間を計りました。

普段の投げ方で飛ばすと、臼井さんと岸浦さんから、変わった投げ方するねとのコメントがありました。へそヒコーキは、この投げ方で思いっきり投げようとすると、急な宙返りを起こして、上がりませんでした(スカイキングは難しいが、何とか上がる)。野球投げの要領で投げると、うまく上がってくれました。よたか?は普段の投げ方で上がるので、その違いが気になりました。

今回初めて屋内で飛ばす機会を得ましたが、普段飛ばしている屋外と違い、外乱が全然無いので、想像していたよりも高く上がりました。

1日目の最高記録は沖宗さんの自作機で14秒台前半でした。狭い小ホールでうまく旋回していました。

講義の後は、場所を移して、懇親会がありました。紙飛行機が好きな者同士、お酒も入って、談義に花が咲きました。ダブルデルタ機を持って行ったところ、隣の席の臼井さんがこれを気に入られたようで、翼の形状から何やら、色々な飛行機にまつわるお話を伺うことができました。

沖宗さんからいただいた隼。

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松浦さんが持ってこられた(確か)泥団子。

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延命さんによる折り鶴機。

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シリアルナンバー00の宇宙シャトル。結構大きなものでした。

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2次会ではマジックショーの一幕もあり(?)、楽しい懇親会でした。
タコのお寿司美味しかったなあ。

**どこまで書いて良いものか、本当に困ります。オフレコって怖いですね。

2日目、午前中は宿題になっていた、ジェットファイターと、スペースシャトルの折り方の確認をしました。

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午後は会場が大ホールになり、計測の練習もほどほどに、皆さん真剣に投げ上げていました。

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最新型のスカイキングもよく飛んでいました。が、ちょっとピッチング安定が不足気味なのか、調整が難しいようで、毎回毎回十数秒という訳にはいかないようでした。

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そして岸浦さん、戸田さんの投げ上げの高いこと高いこと。キャットウォークに何回もカツーンと当たっていました。戸田さんは天井にも当たっていました。天井高が16mと言いますから、すごい高さです。戸田さんはこの日、20秒台を出していました。

私は何とかキャットウォークすれすれくらいの高さまでは上げることができました。最高記録はいつものよたか?で16.41秒でした。

よたか?については、岸浦さんにも飛ばしていただいたところ、18.84秒の記録が出ていました。さすが、主任指導員の名は伊達ではありません。お見事でした。もっと滞空時間が長くなりそうなフライトも何回かあったのですが、私とストップウォッチとの相性が悪かったようで、計測し損ねました。どうも申し訳ありませんでした。

他の方々も、しばらくの調整の後、ピッチングをうまく抑えて良く飛んでいました。

楽しい広島での二日間でした。関係者の皆様、ありがとうございました。
奈良の皆様、奈良の大会、頑張ってください。

**

部屋についたのは10時40分頃でした。新幹線4時間立ちっぱなしは辛かった…

第15回ジャパンカップ@大島小松川公園

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1日、東京の大島小松川公園で紙飛行機のジャパンカップがあるということで、行ってきました。

公園につくと、空は快晴でしたが、いかんせん風が強くていけません。公園の一番端っこから飛ばしても、反対側まで飛んで行き、そのまま場外没になる勢いです。ために、不死鳥は幸いに手元に残りましたが、よたか?は風に乗って、ひとつ失ってしまいました。

グライダータイプが強風に苦戦する中で、アスペクト比の小さな折り紙飛行機はよく風に乗っていました。

当日は全国から愛好者の方々がいらしていて、紙飛行機デザイン工房の長松さんにもお会いし、お話を伺うことができました。長松さんからはTONBYをいただきました。ありがとうございました。

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幸いに午後3時くらいからは風が収まってきて、最後は気持ち良く飛んでいました。
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●当面の目標は屋内で27秒。
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