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よたか-20ER

ここ1か月忙しくて、外に飛ばしに行くことができずにいたのですが、少し余裕ができたので、今日久しぶりに飛ばしに行きました。よたかを飛ばして3分オーバー視界没未遂の記録が出た後、紙が弱くなってきたので、他に持ってきた新型を飛ばしたところ、これが従来型に増して高性能であることが分かりました。

そこで、屋内滞空時間20秒超も可能と踏んで、これをダッシュ20ERと名前を付けました。

P1010930.jpg  P1010928.jpg

左が従来のもの、右が新型です。見た目は従来型とほとんど変わっていませんが、それが変わっているのです。何が変わったかというと、まず、翼を更に大きくしました。

従来のものは縦長だったのに対して、新型は横幅が全長より2mm長くなりました。つまり、翼が横長になりました。これによって、滑空、沈下がゆっくりになりました。

また投げ上げの際、従来のものは少し「軽い」感じがして、すっぽ抜けるような感覚があったのに対し、新型は翼が大きくなったためか、投げるときに適度な抵抗感があり、より投げやすくなりました。

方向安定については、胴体が細くなったので幾分悪くなったのだと思いますが、飛ばしてみると特に問題ありません。悪くなるだろうと思っていた頂点での返りについても大丈夫そうです。上昇については、翼幅が広くなったためかと思いますが、ひゅーんと伸びるような上昇をするようになりました。

ただし、上昇が良くなった代償として、従来に比してピッチングの調整が難しくなりました。
しかし、超シビアということではなさそうです。

形の変化以外では、翼を大きくしたことによって翼の剛性が低下することを防ぐために、翼の裏に放射状の折り線を付け、剛性を高めました(手でちょっとペコペコ押しただけでは良く分かりませんが)。

P1010929.jpg

線を付けないバージョンも作って飛ばしてみましたが、突風に対する上昇時の安定がかなり違いました。線なしだと、翼が弱くて、あおられたときに変形してしまうのだと思います。高さもこの方が得られるようです。

ただ、放射状に線を入れても、やはり翼を大きくしたことによる剛性の低下は避けられないと見えて、わずかながら、従来型よりもパチッと翼が鳴りやすくなりました。ために、投げ上げには少しコツが要るようです。

まとめると、やったことは、翼を大きくして放射状の線を付けただけであって、ぱっと見ほとんど従来と変わらないのですが、それが違うのです。従来型を飛ばした後、新型を飛ばしたその1投目から、「飛行機変えた?」と見ていた方から尋ねられたくらいです。つまり、他人が一見してその飛び方の違いが分かるほど、性能が違うということです。

今日の平均は、従来型が16秒くらいだったのに対して、新型は25秒くらいだったようです。夕方、湿気の多い時間にも16秒くらい平均で飛んでいて、最後には場外没も1回出ました。屋外でちゃんと飛ばせる飛行機は、屋内でも飛ばせるものです。屋内で飛ばす機会が待ち遠しいです。

今後もよたかに進化があるとすれば、翼を更に大きくしていくことになるのだろうと思いますが、あまりやると剛性の低下や返りの悪化、機首の閉じ折り効果の減少が心配されるので、様子を見ながらいじっていこうと思います。とりあえず、このダッシュ20ERは間違いないようです。

折り紙飛行機は紙を折って作るので、何かある要素を変更すると、同時に他の複数の要素が変わります。例えば、重心位置、翼平面形、胴体形は、全て連動して変化します。ために、何かちょっといじっただけのつもりでも、劇的に飛び方が変わります。今回がその好例です。面白いものです。
Topics
●当面の目標は屋内で25秒
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