メモ

http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20090701k0000m070156000c.html

ひと:戸田拓夫さん 紙飛行機の滞空時間最長記録を更新
 5月、紙飛行機の滞空時間でギネスブックに登録された。サトウキビ製の軽い紙で27秒90。4月に米国人の記録を11年ぶりに更新した。「なかなか本来のキレが出なくて苦労した。あきらめかけたが、まだまだできると奮い立たせた」と笑顔を見せる。

 幼稚園のころから、紙1枚で気軽に楽しめる紙飛行機が好きだった。大学在学中に体調を崩し、療養中に紙飛行機に熱中した。21?25歳の間に約500種類のオリジナル紙飛行機を編み出した。

 「折り紙という日本の文化を紙飛行機の世界でも大切にしたい」。ギネスルールは、はさみを使いテープで留めることを認めているが、折り紙にこだわる。「今年中に滞空時間30秒以上を狙いたい」

 広島県福山市の精密部品メーカーの社長。子どもたちの興味を科学に向けたいと、会社に「サイエンスメセナ事業部」を設置し、紙飛行機教室の開催などに励む。

 自らが会長を務める日本折り紙ヒコーキ協会の会員は2000人を超えた。「いずれは、子どもたちが私のことなど知らずに折り紙の飛行機を楽しみ、『おじさん、教えてあげるよ』と話しかけてくれるぐらいになればいい。自分が生きた証しとして、折り紙の飛行機が文化になれば」

 宇宙船から地球へ紙飛行機を飛ばす壮大な計画にも取り組んでいる。特殊な耐熱処理をした紙飛行機が、300度の高温に耐えることを実験で確認。夢は大きく膨らむ。【村本聡】

 【略歴】とだ・たくお 広島県福山市出身・在住。キャステム代表取締役社長兼CEO。両親と妻、1男2女。趣味は釣り。52歳

毎日新聞 2009年7月1日 0時12分

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