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折り紙飛行機考 翼を小さくする

これまでとにかく滞空時間を延ばすことを考えて、飛行機を作ってきました。
そこで得られた形が、たとえばよだかであったということです。
そして、幕張で記録を出すことを目標に、ギネス型がペッチャンコであったことを受けて、私もペッチャンコの飛行機をいくつも試作してきたのでした。翼を大きくすれば、滞空時間が延びるだろうという発想です。これはもっともらしい考え方だろうと思います。揚力は翼面積と、速度の2乗に比例して大きくなるからです。翼が大きくなれば揚力が大きくなるのは道理です。

しかし、最近になって、また別のことも考えるようになりました。それは幕張でタイチャンピオンのスリンさんの飛行機を見たからです。スリンさんは1日目、練習時間に23秒台を叩き出していましたが、飛ばしている飛行機は、べらぼうにペッチャンコというものではありませんでした。言ってみれば、普通の滞空競技用タイプでした。スリンさんは大変パワフルな方です。15m以上の高さまで上がっているでしょう。スリンさんは体躯のしなりもさることながら、何より力で上げているように見えました。あの投げ方からすると、おそらくギネス型のようなペッチャンコの飛行機では、剛性不足でスリンさんの投げ上げには耐えられないと思います。つまりスリンさんの飛行機は、翼が小さいので剛性が高く、ために強く(≒高く)投げ上げることができ、結果長い滞空時間を得ていると考えられます(こうして書くと当たり前のようですね)。

また、こんなこともあります。へそヒコーキの名古屋バージョンは滞空時間用と銘打ってある割に翼の面積が小さいように感じますが、それが果して長い時間飛ぶのです。17秒飛んでいるところを見たこともあります。17秒と言えば、屋内ではそう易々と出るタイムではない訳ですが、それを翼の小さなへそヒコーキは出すことができるという訳です。つまり、翼の大きさが、必ずしも得られる滞空時間に決定的な影響を与えるものではないということです。

戸田さんのように、投げ上げる技術が極まってくればペッチャンコの飛行機も投げ上げられるようになるのでしょうが、それは全員に出来ることではありません。

翼を小さくすることで、かえって記録更新の光明が見えるかも知れません。
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●当面の目標は屋内で27秒。
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