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久し振りの新作です。これまでにインターネットで得た知識や、実際に見たり確かめたりして得たノウハウを踏まえて、今考えうる限りの「一番よく飛ぶ折り紙ヒコーキ」を目指しました。

ここで、折り紙飛行機ではなく「折り紙ヒコーキ」と書いていることにご注意ください。
戸田さんの定義による紙飛行機については、特に「折り紙ヒコーキ」と書いて区別することにしています。

2010年に横浜で開催される(予定)の折り紙ヒコーキの世界大会を見据え、のりを使わず、かつテープも使わずに形を固定できる機体にしました(現行の競技規定では機体にテープを貼ることができない)。基本となる形は松本式です。
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機首はいわゆる「戸田折り」です。この折りは翼上面の紙の重なりがふくらまないようにするのにも一役買っています。これで機首が開かないようになりました。
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紙が重なっているところから1枚になる辺りをよくご覧いただくとお分かりになると思いますが、「へそ」の部分を左右非対称に折り込んでいます。これによって、翼が開かないようにしています。機首の戸田折りのおかげで、紙の重なりはほとんど浮き上がってきません。また、翼前縁は軽く下にカーブを付けてあります。
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翼の後端付け根はすこし下にひねってあります。良い「返り」を実現すべく、ひねり具合を左右非対称にしました。外側は軽く上にカールさせてあります。翼の上反角は0°です。

室内でのテスト飛行では良い結果が得られています。強く投げても宙返りの挙動を見せず、ライナーで飛んでいきます。沈下率もかなり小さく、まさに競技用機といった感じです。
あとは屋外で垂直上昇と返りを見なければなりませんが、何せ外は雪景色ですので、それはしばらくお預けになりそうです。
Topics
●当面の目標は屋内で25秒
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