守谷インドア紙飛行機フェスティバルまとめ

日曜日、去年に引き続き、今年も常総運動公園の総合体育館において、51くらぶ主催インドア紙飛行機フェスティバルを行いました。雨が降っていたので、行きの電車の中で来場者数の落ち込みを心配していたのですが、昨年の倍以上となる、66名のご参加を賜りました(付添い除く)。年齢や性別も様々で、地域の方々が顔を合わせる場として、折り紙飛行機を使ったイベントは有効だと改めて感じました。雨の中イベントにお越しいただいた方々ありがとうございました。なお、当日は常陽リビングさんが取材に見えていました。(それと、展示機の写真を撮りそびれました。他の写真は51くらぶのウェブサイトでご覧下さい)

松本さんによる「ハンド・ファジー」教室。機首のやっこさん折りが、本機のミソにして、最大の難関です。私も撮影係をしばしお休みして、参加者の方々のサポートに回ります。
P1020302.jpg  P1020305.jpg

飛行会の様子。
P1020311.jpg  P1020307.jpg

子供の部上位5名のみなさん。おめでとうございます。
P1020309.jpg

大人の部上位3名のみなさんとお子さん。おめでとうございます。
P1020318.jpg

イベントの最後に、残ったみなさんと記念撮影。
P1020326.jpg

当日は千住の新田さんや、紙のプロ・洋紙屋の川島さんもお見えになり、楽しく情報交換をしました。新田さんはしばしば近隣の公園に顔を出されているようで、最近やっと顔を覚えてもらえたと仰っていました。また、ゴムカタパルトで飛ばす折り紙飛行機にもチャレンジしているとのことでした。
川島さんには地元での紙飛行機をつかった取り組みや、水元公園での折り紙飛行機の普及の様子について教えていただきました。また、普段子供たちと作っているという折り紙飛行機の紙をいただきました。85g/m^2の画用紙だったと思います。
※100g/m^2の色晒クラフト紙だそうです。川島さんから連絡がありました。

P1020330.jpg
帰ってから折ってみたもの。中心で紙を重ねることにより、上昇時の「バンザイ」を抑えています。
重心位置も比較的後方に寄っており、これをゴムカタパルトで打ち上げれば、きっと気持ちの良い垂直上昇をすることでしょう。

当日はつくば紙飛行機を飛ばす会の方々にお越しいただき、羽ばたき機やら超軽量機やらライトプレーンやらインドアハンドランチグライダーやら立体胴機やら、複数種の飛行機の展示、デモ飛行をしていだたきました。こと秋元さんのマイク説明は流石と言うべきで、子供たちも興奮して、一生懸命上空の飛行機を追いかけ回していました。
P1020322.jpg

途中でお見えになった諏訪さんには、改良中のコンパウンドヘリコプタをお持ちいただいたので、これについてもデモ飛行をお願いしました。安定した飛行には至りませんでしたが、もう少しメインロータに上反角を付ければ改善できるかもしれないと仰っていました。

また守谷で活動されているラジコン機の愛好者の方々にもおいでいただき、大型の電動ラジコン機を3機展示していただいたほか、このうち1機でデモ飛行をしていただきました。後述の大型スペースシャトルほどもある大きさのラジコン機とあって、常総の体育館では狭そうでしたが、さすが操縦は手慣れたもので、時折トルクロール等曲芸飛行も交えながら、ゆっくりと飛ばしてくださいました。

他には、私が現地で折った大型スペースシャトル(マーメイド160k、四六判全紙)を飛ばし、デモ飛行としました。折り紙飛行機なのにでっかいということでインパクトがあるらしく、展示中もチラリチラリと視線を集めていました。

一通りイベントが終了した後の1時間ほどで、記録にチャレンジしました。
湿気を吸った飛行機は、重くなるし、剛性は低下するし、重心位置は狂うし、上昇時の変形は戻らなくなるしで、乾燥条件下と比べた場合、獲得高度にはそれほど変化が見られなかったのですが、返りと縦安定が劇的に悪化しており、限界性能を追求した機体をまともに飛ばすのは大変でした。それでも、計っていただいたところによれば、新造機で19.35秒が出たほか、従来型のYF20で18.70秒が出ました。残念ながら記録更新には至りませんでしたが、雨が降っていたことを考えれば、この環境下で20秒近くの記録が出たことをまずは喜びましょう。乾燥条件下で飛ばした場合、間違いなく20秒台に乗ってくるでしょうから。

ちなみに両記録とも、納得の行くフライトではありませんでした。高さも中途半端で、まだ60cm程上がったでしょうし、またピッチング気味の滑空をしていたので。ピタッと調整が決まれば、20秒台を出すことはできたでしょう。まだまだ経験が不足しています。

ちなみに新造機については、やはり剛性がYF20よりも低下しており、投げ上げの難易度が上がっていました。また、重心位置が後退したことで、返すのも難しくなっています。縦安定の調整も難しくなっています。上昇性能については、重心が後退した代わりに剛性が低下したので、都合あまりYF20と変わらない印象を受けました。ただ今回の場合は雨が降っていたこともありますので、乾燥条件下でまた飛ばしてみて、改めて性能評価をしようと思います。

おまけ。前日の夜に考えたもの。新造機から更に重心を後退させたものだが、明らかに剛性が不足しており、投げ上げに耐えられず。よってボツ。
P1020297.jpg

諏訪さんには帰り際に、チームで作った人力羽ばたき翼機の写真、三面図をいただいた他、リフティングボディ(特にHL-10)にかかわる英論文のコピーもいただきました。ありがとうございました。

巨大スペースシャトルを抱えて山手線に乗るのも、これで何回目かな…

※追記
帰りの電車の中で、腕の内側が黄土色に変色していることに気付きました。
何だろうと思っていましたが、聞いてみると、内出血だそうです。
折り紙飛行機を飛ばしていて内出血を起こしたのはこれが初めてです。驚きました。
初速が上がってきたことで、腕の筋肉が相当緊張するようになったのでしょうね。
105014984.jpg
Topics
●当面の目標は屋内で27秒。
ブログ内検索
ついでにクリックをお願いします
youtube






最近の記事
カテゴリー
RSSフィード
ブックマーク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR
アクセス